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「占ってもいいですか」のシウマさんはガチ霊感を持つ占い師だった!

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人気テレビ番組「突然ですが占ってもいいですか?」でおなじみの琉球風水師さんは、本業は師ですが、強い霊感を持つ霊能力者でもあります。

琉球風水志シウマ

via:amazon

霊も占いも信じていなかった普通の高校生だったシウマさんが、突如として霊を見る能力に目覚めた経緯や、その後の大学生活、さらには大人になってからの霊的体験まで、驚くべきエピソードの数々を、この記事では紹介します。

シウマさんの能力は、寮生活や野球部での活動中に発動し、周囲を驚かせました。戦没者の霊や不思議な動物の霊など、様々な霊的存在との遭遇は、彼の人生を大きく変えていきます。大学時代には心霊スポットでの恐怖体験を重ね、さらに大人になってからは高級車に宿る霊との衝撃的な出来事も経験します。

シウマさんの体験を通じて、私たちの知らない「見えない世界」の存在を考えるきっかけになるかもしれません。霊的な現象に興味がある方はもちろん、懐疑的な方にとっても、新たな視点を得られる内容と思います。ぜひ最後までお読みいただき、不思議な世界への扉を開いてみてください。

via:島田秀平のお怪談巡り

寮生活で突然芽生えた強い霊感【高校時代編】

この動画では 自身の霊能力が目覚めた高校時代のエピソードを語っています。野球留学で入学した沖縄水産高校での寮生活や野球部での経験を通じて、シウマさんの不思議な能力が周囲に認められていく過程が明かされます。

高校入学と同時に始まった寮生活。シウマさんが入った部屋は、まさに霊的な活動の中心地でした。トイレの小窓から32名もの兵隊の霊が出入りする様子を目撃したのです。しかし、当初は誰もシウマさんの話を信じてくれませんでした。

寮のすぐ横には戦没者を祀る慰霊碑がありました。シウマさんは、その場所から霊が出入りする様子を観察。しかし、慰霊碑の手入れが行き届いていないことに気づきます。

当時体調不良に見舞われていたシウマさんは知り合いの僧侶に相談し、その場所のをしたところ、32名の戦没者の名前が刻まれた碑を発見。これが、シウマさんの霊感の正確さを裏付ける最初の出来事となりました。

さらに野球部での練習中、シウマさんはドーベルマンの霊を目撃します。この霊は監督に寄り添い、特定の場所で消えていくという不思議な行動を取っていました。シウマさんがこの話を設備管理の男性にすると、驚くべき事実が明らかに…

こういった体験を繰り返しながら、霊を避けるために、様々な対策を試みるシウマさん。魔除けのために焼き塩を持ち歩くことにしたものの、ある日霊から直接語りかけられ、こう言われたそうです。

そんな塩、効かないよ…自分を避けようとしても、そんなのじゃ無理…

これらの経験を通じて、シウマさんは自身の能力と向き合い、対処法を模索していきます。時に体調を崩すこともありましたが、次第に霊的な現象をコントロールする方法を身につけていったそうです。

琉球風水師シウマさんの高校時代の体験は、彼の特異な能力が芽生え、認められていく過程を生々しく伝えています。野球に打ち込む普通の高校生でありながら、霊的な世界と向き合わざるを得なかった姿は、私たちに「見えない世界」の存在を考えさせるきっかけを与えてくれます。

沖縄北部の心霊スポットでの恐怖体験【大学時代編】

この動画は、内の大学に通っていた頃、友人たちと心霊スポットを訪れたり、予期せぬ霊的な現象に遭遇したりした体験が中心となっています。

シウマさんは高校時代から霊感が強いことで知られていましたが、大学生になってもその能力は健在でした。友人たちは彼の能力を知りながらも、時にはドライブと称して(本人には行き先を教えずに)心霊スポットに連れて行くこともあったようです。

動画では、北部にある廃墟のような場所での経験や、雨の日にトンネルで目撃される女性の霊、そして最も危険だった体験として、バックミラーに現れた霊による車のトラブルについて詳しく語られています。

これらの体験を通じて、シウマさんは霊的な存在との関わり方や、危険を回避する方法を学んでいったことがうかがえます。

高級車に宿る霊【大人編】

この動画では、知人の社長が購入した高級車にまつわる怖い体験が詳細に語られています。

シウマさんが初めてその車に乗った瞬間、車内に強い霊気、特に女性の気を感じたといいます。その後、車には様々な不可解な出来事が続きます。

大阪からに戻る途中、タイヤがバーストするが2回発生
社長の彼女の家に止めていた際に、後部ガラスが割られゴルフバッグが盗まれる
社長の息子が乗ると頭痛がすると訴える
 車内でCDを落として拾おうとしたときに、シートの下から割れた手鏡が出てきた

これらの出来事に恐れを感じた社長は、最終的に車を手放すことを決意します。しかし、その車を購入した人が行方不明になるという衝撃的な結末を迎えて…

シウマさんは、この車の前の持ち主が女性だったこと、そして車を持ち込んだ人たちが怪しげな男性2人だったことから、夜の世界で何か悲惨な出来事があったのではないかと推測しています。

シウマさんが琉球風水志になったきっかけとは?

シウマさんは元々、霊や占いをあまり信じていないタイプのでした。しかし、ある時期に引越しの必要に迫られた際、占いのアドバイスを受けたことがきっかけとなり、徐々に琉球風水の世界に興味を持つようになりました。

引越しの際「このタイミングでの引越しは良くない」というアドバイスを受けましたが、やむを得ない事情で引越しを強行せざるを得なくなりました。その後、予期せぬ困難に直面したことで、占いや風水の力を認識し始めたということです。

シウマさんは、琉球風水の本質について興味深い見解を示しています。彼によると、琉球風水は単に「良い」「悪い」を判断するものではなく、その土地や環境、人の状況を総合的に見て、より良い方向に導くためのものだと説明しています。

たとえば、ある場所が「悪い」と判断されても、その状況をどのように改善できるかを考えることが重要だということ。つまり、琉球風水を単なる占いではなく、環境改善のための実践的なツールとして捉えています。

また、シウマさんは数字と人間の運命には密接な関係があると考えています。特に、生年月日や名前に含まれる数字、さらには携帯電話の番号なども、その人の運気や性格に影響を与えると説明しています。

琉球風水志シウマ

– 占いや風水を信じていなかったが、実体験を通じてその効果を認識
– 琉球風水は単なる占いではなく、環境改善のための実践的ツールと捉える
– 生年月日や名前、携帯電話番号など、数字と人間の運命には密接な関係がある
– 霊的な存在との関わり方や危険回避の方法を、経験を通じて学んでいく

シウマさんの体験は、私たちの知らない世界の存在を示唆しています。占いに懐疑的な方も、一度立ち止まって考えてみる価値があるかもしれません。

もしも霊的な現象に遭遇した際は、恐れすぎず、かといって軽視せず、適切な対処法を学ぶことが大切です。琉球風水の考え方を取り入れ、自分の環境をより良いものに改善していく姿勢が、充実した人生につながるひとつの方法ともいえるでしょう。


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