2026年6月に、メルカリで、めがねつゆくさの苗を購入。ようやく開花が始まりました。


メガネつゆ草の正式名称は「フクリンツユクサ」
「覆輪」の模様が入ったツユクサであるため、植物学的な分類上の和名(品種名)としては、「フクリンツユクサ(覆輪露草)」と呼ばれるのが正解です。(※学名上は、通常のツユクサの変種として扱われる)
では「メガネツユクサ」とは何か?
「メガネツユクサ」というのは、白い縁取りのある丸い2枚の青い花びらが、まるで「メガネ(眼鏡)」のように並んで見えることから付けられた流通名(愛称・ニックネーム)です。
▶フクリンツユクサ: 図鑑などに載る正式な和名
▶メガネツユクサ: 園芸店やメルカリなどで親しまれている愛称
園芸の世界では、親しみやすくて可愛いニックネームの方が広く定着してしまうことがよくあり、このお花もその代表例です。
メガネつゆ草の青の濃淡の個体差
めがねつゆくさの青の濃淡の違いは、いろいろな要因が考えられます。
▶もともとの「個体差(遺伝)」
ツユクサの仲間は、もともと花の色合いや模様に個体差が出やすい植物。
メガネツユクサの最大の特徴である「白い縁取り(覆輪)」の太さも株によって違いますし、ベースとなる青色も優しい水色(パステルブルー)のタイプから、濃い群青色のタイプまで様々です。
▶光の当たり方や土などの「環境要因」
ツユクサの青い色素(アントシアニン系の色素)は、日光の当たり具合や、土に含まれる成分(ミネラルなど)によって発色の濃さが変わることがあります。
日当たりの強い場所で育つと、花色がより濃く鮮やかになりやすい傾向があります。
▶スマホカメラ特有の「色調補正(写り方)」の違い
強い太陽光の下で撮影されると、さらにスマートフォンのカメラが自動的に「青や緑をより鮮やかに(彩度を高く)見せる補正」を強めにかけている可能性が高い。
そのため、肉眼で見るよりも少し「蛍光色のような派手な青」に写っていると思われます。

